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ビーチレッド戦記 プロット アメリカ 11月18日 1967 台灣上映
戦場記者 プロット 日本 12月16日 2022 台灣上映
ブレイブ 群青戦記 プロット 日本 03月12日 2021 台灣上映
セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記 プロット 日本 07月22日 2021 台灣上映
記憶の戦争 プロット 韓国 11月06日 2021 台灣上映
ゲド戦記評論(20)
14年経って見ると、昔ほど感動が来ない。私の心が変わったんだね。
若い頃の感受性を失ったかな?
もしかしたら、生きることの苦しみを感じ始めた若い世代、主人公のように思春期の終わりが近く、大人に移行し始めた位の心に刺さるのかな。
死ぬ怖さも、生きる怖さも、皆同じた!って言う主張は、昔と同じように心に刺さった。
まま映画が終了した。。
登場人物全員の背景が見えない。
なんで父親さしたん?なにに怯えてるん?
魔法使いはなんなの
どういう立ち位置なの。
え?テルーはドラゴンだったん?
クモは突然風貌変わりすぎ
作画崩壊しすぎ
説明不足がすぎて、12話あるドラマの突然最終回をみたような気持ち。
ところどころ盛り上がりそうなシーンは来るんだけど、盛り上がることなく、シーンは終わって次のシーンへ。
起承転結の起すらないまま終わった印象。
心をなににたとえよう〜の歌のシーンが唯一よかった。
しかし、光と闇の対比を人や明るさで描いていて好き。
歳を取れば取るほどメッセージが深まる映画だけど、20歳の今、限界に到達した気がする。これ以上歳を重ねても、新たなメッセージを見つけることはできないだろう。
また、大切なことを全てキャラクターに言わせているのは安直で好きではない。刺さるセリフはあるが。
ジブリの他の作品はそんな印象はない。
やっぱりわからない。
魅力的なキャラクターは声を含めたクモ様だけ。
公開当時観に行ってその後2、3回観たくらい。ものすごく久々に通して観ました!
原作は未読です。
物語は均衡が崩れて正常ではなくなってしまった世界。
その原因を突き止める旅を続ける大賢人ハイタカと旅の途中で出会ったアレン。
アレンがとにかく暗いです。
体力もなくて城でも引きこもりだったのかな。そんなアレンの目の前には偉大な国王でもある父。いずれ王になるプレッシャーもあってか遂に心と体のバランスを崩し父親を刺して国を飛び出してしまう。
追ってくるもう一人の自分の影に怯えながら。それを光とも気づかずに。
自分の命と向き合えないアレン。
親からひどい仕打ちを受けながらも生かされた命を懸命に生きるテルー。
そしてクモ。永遠の命を得るために生死を分ける境目、パンドラの箱を開けようとする。不死にこだわる余り生きることの意味を見失っている。
「命は大切だ」
与えられた命をどう生きるのか。
登場人物が魅力的です。
特にウサギがいい!長いものに巻かれる。ヤバくなったら逃げる。泥臭くて人間らしい。声もハマってます!
なにかと不完全で謎も多い。突っ込みどころも満載の物語ですが、私は好きです😆
「希望が近づいてくる」
竜と朝焼けの大空を舞うアレンの顔になんだかほっとする。
そしてテルーの歌が本当に素晴らしい。