もうしません!
プロット
日本
01月01日 1900 台灣上映
もう一度生まれる
プロット
日本
03月25日 2023 台灣上映
明日に向って撃て!
プロット
アメリカ
02月21日 1970 台灣上映
がんばっていきまっしょい
プロット
日本
10月10日 1998 台灣上映
わかりません
プロット
日本
10月01日 2022 台灣上映
もうDEBUなんて言わせない!
プロット
日本
02月15日 1997 台灣上映
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一度も撃ってません評論(20)
露骨な下ネタ
ほぼ夜のシーン
昭和ノスタルジー満載だし
無駄な間が多いし
小ネタがそこらじゅうに仕込んであるし
最高です(笑)
エンターテイメントとして非常にいい。ザ・大人の映画。しかし若い人が見ても全然面白いと思います。こう言う映画は登場人物を事前にあまり調べず、こんな人も出てるんだと楽しむ映画。
お客さんはおじさん比率が高いですが、若い人も2人位。
石橋蓮司こんなおじさんになりたい。酒も煙草もやらないから無理かなあ、いや目指します。
主人公の作家市川進のハードボイルド趣味に合わせて、銃器の店があったり、その店の閉店の挨拶が「The long good by」(多分レイモンド・チャンドラー著「長いお別れ」より?)だったりする。わかる人だけわかればいいという粋な演出である。
石橋蓮司の存在感がいい。重々しくなく、軽すぎず、女子高生からカワイイ!と言われそうなおじさんである。役としては74歳、石橋自身は78歳だが、まだ微妙に現役感がある。バランスが取れていそうでいないところに人間としての位置エネルギーがあるのだ。それがそのまま物語を牽引する力となっている。
同じようなことが他の登場人物についても言えるので、本作品は不完全な人間たちの群像劇として見事に成立している。佐藤浩市親子の直接のやり取りや柄本明親子の共演など、ほんの僅かなシーンもやたらにケッサクで、観ていて兎に角飽きない。
ノリが完全に昭和だから、中には受け入れがたい人もいるかもしれないが、通信が発達したこの時代にあっても、技術が進んだだけで人間の本質に変わりはない。小賢しくて悪辣で剽軽で人情に厚いという複雑怪奇で面白い人間は確かにいる。そういう人々の情けない喜劇だと思えば腹も立たないだろう。観て損のない佳作である。
しかしながら脇を固める若手~中堅の実力派俳優陣もイイ味出してます。その中でもトヨエツのインチキ中国人っぷりがハマり過ぎ(笑)。役作りが完璧過ぎ(笑)。エンドロールまでトヨエツとは気づきませんでしたよ。あれはワカランわ(笑)。
ラストは素直に終わっても良かったかも…でもあれはあれでアリかな?
有名な俳優が画面に映ってて、
石橋蓮司がウロウロするだけ。
俳優が飲み会で酔っ払って、その場で即興の芝居を始めたのでカメラ回しました、みたいな映画。みんな相当酔ってるから、当人たちは盛り上がってるが、他人から見たらそこまで面白くない、って感じ…
途中の、アドリブで撮ったであろう桃井かおりがノリノリのシーンとか、恥ずかしくて観てられなかったわ。