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デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」評論(20)
評判を聞きあまり期待せず見始めた。冒頭ビービーなっている目覚まし時計を太一が左右に空振りして3回目で止めた時、この映画の程度が分かった気がした(ベッタベタな出だしにこのご時世アニメとはいえ使い古された演出。工夫すらしようとしてないんだな。と。)
そして、動画サイト等で散々ネタにされているアニメがあるようにアニメを見る目が他国とは比べ物にならない今の日本で、笑いを取りにきているのかと思うほどの作画崩壊。
静止画を上下左右に動かしたりスライドショー的な一枚一枚絵を見せて時間を進める手抜きっぷり。
なぜこの質で映画にしようとしたのか理解できない。大人になった当時の視聴者が懐かしさに惹かれ金を落としていけばいいと思ってるのか。
そんな風に見ていた。
ただ、アグモンの登場シーン、アグモンの第一声、選ばれし子供達とパートナーデジモンの登場シーン、進化シーンはやはり鳥肌モノ。
はっきり言って話の脈略は飛び飛びで適当。だが、やはりあの頃の少年に戻った自分には特に進化シーンは涙が出そうになった。
もちろんその後の話も上に書いた通り適当な感じなのだが進化シーン+BRAVE HEARTにはどんな批評もただの戯言に思えるかも知れない。
良かったところ
・オープニングの少し大人バージョンのbutter-fly
・あの頃のままのパートナーデジモン達
・進化+BRAVEHEART
不満なところ
・作画の手抜き(予算不足?ならなぜ6回に分けた?)
・主要新キャラデザインに全く魅力なし。モブ並みの特徴皆無さ。
・進化シーンの一新。(懐かしさを求めているんだから無印の時のようにギター音と共にデジヴァイスからストライプ線を上に走らせて欲しかった)
・進化するごとにダイジェストになっていく戦闘シーン。せめてオメガモンはしっかりと進化シーン見せてよ。。
・成熟期だけどテイルモンも進化させていいだろ。どうせ今後究極体しか見せ場無いんだから。
当時の自分(7歳)が毎週日曜の朝7時には起きていた理由の一つ。戦隊モノ仮面ライダーおジャ魔女デジモンのゴールデンタイム。正直これ見終わった後はもう日曜終わったのと同然だった笑
まさかこの歳になってデジモンを観ることになるとは思わなかったし、太一たちまさかの年下になってるし年取ったなぁとつくづく感じた笑
キャスト一新に違和感はあるけどそれよりも容姿の変化の方が気になるヒカリはもっとかわいくしていいはず笑
まさかのクワガーモンに尺取られまくりでほぼvsクワガーモン映画だったけどアルファモンのデザインの良さと映画館でオメガモン観れたことに感動してトントンくらいになった笑
アグモンたちがどうやって現実世界に来たのかとかちょっと腐向けになってるんじゃないかと(タケルと大和とか太一と大和とかの演出とか笑)疑問はたくさんあるけど一作目なので目つぶります。今後の作品もコンスタントに半年くらいで上映してほしいなあんま間あくと観る気失せるから笑
昔大好きだったデジモンにまさかのさらなる続編とのことで楽しみにしていたものの劇場で見逃してしまったので先日オンデマンドで観賞。
が、しかし... 正直かなり期待外れとなりました。
まず脚本が凄まじくお粗末。
キャラクター達の台詞も、
エッ?それしか言えないの?
この場面でその反応?
というようなものが多く、どうしてもモヤモヤします。
太一の成長してこその葛藤もさすがにありきたりすぎて今更感が強いし、
いつまでもウジウジしすぎて、苛立ちさえ覚えた。
そのわりに最後は急に吹っ切れてびっくりするくらい急ぎ足でオメガモン登場。
オンデマンドで2章も配信中でしたが見る気も起きませんでした。
とても楽しみにしていただけ本当に残念です。。。
物語はデジモンたちのバトルよりも子どもたちの心情のほうが中心になっていると思う。
様々な謎が散りばめられており、これからの物語にとても期待できる。
劇場版なので、迫力がありました。
まだ第1章ということなので、話が全く分からないのでこれから話は期待したいです。
戦闘シーンは、迫力がありましたが、はしょり過ぎで盛り上がりませんでした。
主題歌や、劇中の歌が懐かしかったです。